最近製作ばかり夢中になってましたので、
狭い庭ではあるんですが、荒れ放題で、草だらけになっていました。ある意味ではそれもまた自然と言えるかもしれないんですが?
今日は午前中時間が空きましたので、木工細工のことは忘れて、庭の草むしりをしました。
こんなに身近なんですが、たまにしか目を向けないので、いろいろ発見があります。特にこの時期ならではの事も多いです。
まずは、定例報告のクリスマスローズ、まだ、花が元気?で種は落ちそうもないですね。

そして、チューリップとのコラボ。
このチューリップ、2年前から植えっぱなしですけど今年も咲きました。
たいしたもんです。

そして、次は、珍しい?花、本来は野草なのかな。
園芸用の花ではないですよね。

タツナミソウ、って言うんです。現野球解説者(ミスター二塁打)を思い出す名前ですね。
いつの間にか庭に目立ってきて、綺麗なんで、草むしりの時、あえて、保護していたらどんどん増えてきました。
逆に、ドクダミと言う野草があるんですが、これは、放っておくと、庭が占領されてしまうほど増えるので、芽をつむのに大忙しです。
これって、ある意味自然に反するのかもしれません。しかし、里山とか雑木林とかも人の手が入ってるから綺麗なんですよね。
次はこれ、何の木の芽?

これは、ムラサキシキブなんです。ムラサキシキブと言うと、紫の実が付いた時の写真を目にすることが多いと思うのですが、落葉低木で冬季は枯れ枝だったんです。心配してたらちゃんと若葉が出てきました。
そして、最後はこれです。

キンカンの収穫です。キンカンの実がなかなか付かず、年が開けてから、実が付いて、今頃、オレンジ色になりました。普通に考えると秋から冬に実がなるんじゃないか?
これって、遅くないのかと思って調べたら、収穫時期としては2月~5月上旬なので、間違いではなさそうでした。
野鳥さんへのごちそうにばかりしておいても、食べきれそうにないので、何か料理して、私たちも食べてみたいと思います。
狭い庭ですが、そんなところでも自然をいっぱい感じられた草むしりでした。
ありがとうございました。またどうぞ。
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