暮れから始めたククサ作りが乾燥期間で中断なので、
その間に、寄木(よせぎ)にチャレンジします。
チャレンジと言っても、小学生の工作用の材料を使って、
何か面白いものを作ろうというものです。流行りの市松模様も出来ますよ。
その材料と言うのがこれです。
Amazonで購入しました(1,980円)
白、赤、黒と表記された三種の木材が、縦横10mmが、
長さ100mm、50mm、30mm、20mm、10mmで個数はばらばらですが揃っています。
これを木工ボンドで張り合わせて形を作って行きます。
今回新しく購入したものは、接着剤(ゴリラ)と接着時固定するためのクランプです。
接着剤のゴリラは評判が良かったのと、ホルムアルデヒド、フタル酸系可塑剤を不使用なので安全性が高いと言うので選んでみました。(よく分りませんが、ホルムアルデヒドはシックハウス症候群だとか、体に良くないイメージがあります。)
一つずつ張り付けて、またそれを張り合わせて、って感じで作成して行きました。
お試し的に作ったものですから、きれいに張り合わせてなく、少し凸凹があります。
それを、棒ヤスリと紙やすり(400番)で仕上げてみました。
少し歪んでいます。
これを本当は木工用のニスを塗るのですが、今回は、お試しで、ククサ用に考えている、しかも、毎日飲料している亜麻仁油を塗ってみました。
余談ですが、亜麻仁油は指で塗っても、あまり手がべとつかない、サラサラなので驚きました。これが体に良いというオメガ3の油ゆえのことかな?。
出来上がりました。
さてと、これで何が作れるか?
また、この材料を利用して何か出来ないかなと、考案中です。
ありがとうございました。またどうぞ。